実際にそろばん教室で先生をしている先輩たちの体験談をご紹介します。
様々な環境の中でやりがいを見つけている先輩の声を参考にして下さい。
- 海外で日本の文化を伝えたくて
- 先生歴:4年 Mさん
日本の文化を自分の武器に 海外ボランティアに行く際、何か自分の武器になるものはないか?と探していたときに見つけたのがこの資格制度です。日本の文化でもある“そろばん”だからこれはいい!くらいな軽い気持ちではじめましたが、より深く調べていくと、日本のみならず海外でも注目度が高いことがわかりました。 海外から学ぶことができたのでよかったです 海外に行ってからも、ボランティア活動の合間の空いた時間に、インターネットで復習できるので非常に助かりました。また、分からないことや疑問に思うことがあったときには、メールでの問合せにも親切に対応してもらえたので、安心できました。感謝しています! 需要はもっとあるはずです まずは海外の知り合いに教え始めてから、どんどんクチコミでオーダーいただくようになりました。教育は万国共通で大事にされているものですが、その中でも“そろばん教育”は万国共通で受け入れられやすいと実感。十分なビジネスチャンスを感じています。
- 未経験から我が子に教えたくて資格取得
- 先生歴:00年 主婦
子どもに教えたかったのがきっかけ 我が子にそろばんを習わせたい、でも近くに通えるそろばん塾がない。そのためeラーニングで子どもを学ばせたのがきっかけでした。 子どもが「インターネットそろばん学校」でどんどん上達する姿を見て、自分が教えられればもっと子どもは伸びると思い、教師資格の受講をはじめました。 学習も空いた時間で無理なく進められました 子どもがいるとなかなか自由な時間がとれませんが、インターネット学習中心なので無理なく進めることができました。 子どもを練習台に、親子で楽しく成長実感することができました。 「自分には無理」と思っている人ほどおすすめです(笑) 憧れはあったものの、人を指導した経験は全くなかったので、自分にできるかどうか不安でした。教室運営を実際に学んでみると、指導だけでなく、経営的・事務的なこともいっぱいあることに驚かされましたが、そのあたりも学び、フォローを受けられたのがよかったです。 自分の子育て経験を活かせる部分も多く、「先生!」と自分を求めてもらえることが何よりも嬉しいです。
- セカンドライフは地域社会へ貢献
- 先生歴:2年 Hさん
地域貢献がしたい! 仕事一筋だった現役引退が近づき、これからの人生は人の役に立つこと、一番身近な人たちや地域に貢献できることがしたいという想いがありました。 そんなとき新聞で、石戸珠算学園が珠算教師資格や開校の支援を行っていることを知りました。 カリキュラムは基礎から学べるから安心でした とはいえ、そろばんにふれるのはウン十年ぶり。昔と違い今そろばんを習いたい人たちじゃ低学年や幼児が多いと聞き、そんな子どもたちに指導できるか不安がありました。でもこの資格講座は、珠算技術だけでなく、基礎的な教養から幅広く学べるので安心することができました。 若返ったとよく言われます! 会社員時代とは正反対のちびっこたちと関わることは、毎日が刺激的です。 「できたよ!」「わかったよ!」と無邪気な笑顔を見せてくれるのが本当に嬉しいです! 自然とこちらも笑顔をもらうことができ、友人にも家族にも「イキイキしてる!若返った」と驚かれています。